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国際的な人の往来の再開の状況(2021年2月現在)

2021.02.22

新型コロナウイルスの感染防止のため、日本でもいまだに外国からの入国制限がされています。外国人技能実習生にとっても、監理団体・受け入れ企業にとっても厳しい状況が続きそうです。

ここでは2021年2月2日現在の「国際的な人の往来の再開の状況」を簡単にご紹介しましょう。新しい技能実習生の入国を待っている状況は、すぐには変わらないようです。

アジア圏でも上陸拒否の対象国がある

2021年2月2日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともなって日本への上陸が拒否されている対象地域があります。上陸拒否の対象となっているアジア圏の国は、インドネシアやマレーシア、フィリピンなど。これら上陸拒否の対象地域からの外国人は、よほど特別な事情がない限り入国できません。

技能実習生のなかにはインドネシアなどからやって来るケースもあり、上陸拒否対象になっている間は、日本へ入国するめどはたたないという状況です。

また上陸の申請日前14日以内に新型コロナウイルス変異株の流行国や地域に滞在歴がある外国人は、上陸拒否の対象になっていない国からの来日であっても、入国が拒否されます。
「変異株流行国・地域」は、アイルランド、イスラエル、英国、ブラジル(アマゾナス州)、南アフリカ共和国を指します。

緊急事態宣言が解除されるまで入国ビザ申請・発給は停止

上陸拒否されている国からの入国ではない場合で、必要な措置が確約できる受け入れ企業が国内にあるケースでは、「特段の事情」があれば入国が許可されます。しかし現在のように緊急事態宣言が発令されているときは、一時的に入国ビザの効力が停止します。
またビザの申請受付や発給も停止されており、これは緊急事態宣言が解除されるまで続きます。

緊急事態宣言が解除されたあとは、防疫措置に関しての誓約書を受入企業・団体が提出することで「商用の短期滞在」は許可される可能性があります。

しかし技能実習生は「特段の事情がある」外国人には含まれませんので、現状では日本への入国が許可されません。オンラインなどで面接を終えて選考が終了している段階でも、ビザが発給されませんので状況が変わるまで待っているしかないようです。

入国に関する状況は日々変化

多くの技能実習生が、新型コロナウイルスのために日本へ入国することが出来ない技能実習生。この厳しい状況がいつまで続くかは不明です。しかし日本でも医療従事者に向けてのワクチン接種が始まりましたし、世界的に見ても感染拡大はようやく勢いを弱めているようです。

新型コロナウイルスの感染防止のための水ぎわ対策は、今後も刻々と変化する見込みです。最新情報は出入国在留管理庁のサイトで確認しましょう。