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感染症危険情報の変更及びそれに伴う水際措置等手続の変更について

2020.11.25

2020年の初めから始まった、新型コロナウイルスの感染拡大。
日本でも新型コロナ対策として水際措置が取られており、外国人技能実習生も入国にあたり検査などをクリアしなければなりません。

ここでは2020年10月30日現在の諸外国「感染症危険情報のレベル」と「入国拒否対象地域の指定が解除された国とエリア」についてご紹介しましょう。
危険情報が引き上げられた国があれば、引き下げられたために日本入国までの水際措置の変更が発表されている国もあります。

「感染症危険情報」が引き下げられた国、引き上げられた国

2020年10月30日現在、外務省は、以下の9つの国・地域の「感染症危険情報」をレベル3からレベル2へ引下げました。
各国内の感染状況が落ち着きを見せているのが理由です。
逆に、2か国について感染症危険情報レベル2からレベル3への引き上げを行いました。

「感染症危険情報“引き下げ” レベル3→レベル2」
韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国(香港、マカオ含む)、ブルネイ、ベトナム
オーストラリア、ニュージーランド

「感染症危険情報“引き上げ” レベル2→レベル3」
ミャンマー、ヨルダン

レベルが引き上げられたミャンマーおよびヨルダンについては、11月1日以降の日本帰国・入国時に、強化された以下の水際措置が実施されています。

1.日本人を含む全入国者が、空港で新型コロナウイルス感染症の検査を受ける
2.追加措置として、ミャンマーおよびヨルダンから入国する外国人は、原則入国拒否。特別に許可された事情で入国・再入国する場合は、出国前72時間以内に受けた新型コロナウイルス感染症の検査証明の提出が必要になります。

11月15日以降は、入国時に検査証明を提出しないと入国拒否されます。
ミャンマーからの技能実習生の場合も同様に検査証明書の提出が必要なので注意しましょう。

「感染症危険情報」レベル2では水際措置が変更

「感染症危険情報」がレベル2に引き下げられた9か国・地域については、入国拒否対象地域の指定が解除されています。
11月1日以降に日本へ帰国・入国する場合の水際措置が、以下の通りに変更されています。

1.該当する国や地域からの帰国・入国でこれまで必要とされた入国時の新型コロナウイルス検査が原則不要になる(国籍を問わず)
2. 外国人の新規入国・再入国の場合、出国前72時間以内に受けた新型コロナウイルス感染症の「検査証明の提出」が原則として不要になる

ただし、ビジネストラック・日本在住のビジネスパーソン短期出張スキーム枠を利用して入国する場合は、者は除外されます。

技能実習生の入国時には最新の情報で確認を

新型コロナウイルスは現在も世界規模で感染が広がっているため、ほとんどすべての国で入国に制限が課せられています。
海外からの技能実習生の入国時には最新の情報で諸条件の確認をしましょう。