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将来を見据え、コロナ禍の技能実習生を支援する監理団体

2020.06.10

転職

世界中、日本中に広がる新型コロナウイルスのために経済は落ち込みつつあります。
とはいえ、永遠に落ち込みっぱなしではありません。いつかは回復するときが来ます。

いずれ日本経済が上向きになろうという時に、人手不足では上昇気流に乗ることはむずかしいでしょう。
そこで、将来的に日本が立ち直ることを考え、貴重な助っ人となるべき外国人技能実習生を支援しようという監理団体もあります。

少し先のことを考えて、今、技能実習生をサポートすることも大切なのです。

コロナ禍で実習先がなくなった実習生へ、他職種を紹介

日本では現在、出入国在留管理庁が、コロナで実習先を失った技能実習生と新しい実習先のマッチングをおこなっています。
同時に日本での監理団体の多くが、実習先を失った技能実習生を次の実習先へつなげる支援も開始しました。

あえて他職種で実習先を探すのは、休業もしくは倒産した受入れ企業が「外食」や「宿泊」など特定の職種に集中しているからです。
逆に「農業」「漁業」「介護」の職種は、本来ならやってくるはずの技能実習生が日本に入国できないために人手不足におちいっているため、実習生と職場のミスマッチが起きているのです。

そこで監理団体も技能実習生が幅広い職種へ転職できるよう、他職種の実習先の紹介及び在留資格「特定活動」へ移行できるよう手続き等の支援を行っています。

出入国在留管理庁が新実習先のマッチングをしているが…

技能実習生については、日本政府もさまざまな特例を認めて実習継続を進めています。
2020年4月には、コロナウイルスが原因で実習継続ができなくなった実習生に対して「他業種への転換(転職)」を認めることを公表。

これまでの「技能実習生制度=国際貢献」というスタンスを大きく方向転換しました。
これにより、日本での仕事を必要としている技能実習生の多くが引き続き働けるようになると見込まれています。

とはいえ、政府はコロナ禍で困った状況に陥った技能実習生に対し、積極的に次の実習先を紹介することまではしていません。
だから監理団体による実習生支援が重要なのです。

いずれやってくる景気回復期にそなえて、今こそ実習生の支援を

監理団体は技能実習生のサポートをつづけるのは、いずれやってくる景気回復期にそなえているからです。
いざ日本経済が回復しようという時に、人手が足りないのではどうしようもありません。今の日本には外国人の労働力が必要です。

監理団体にとっては、コロナ禍で技能実習生が厳しい状況にある時に支援することで、将来的な労働力を確保していく狙いもあるのです。