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外国人技能実習生用の総合保険に加入していますか?

2019.09.28


初めて技能実習生を海外から受け入れるときは、日本滞在中のケガや病気にどう対応したらいいのか、心配になりませんか。

基本的には、日本滞在中の技能実習生の治療費などについては、実習生を受け入れている企業が負担することになります。
となると、技能実習生用の保険加入を検討する必要がありますね。

実習生用保険は強制加入ではないが、いざという時に役に立つ

JITCO(ジツコ{ジッコ} 公益財団法人 国際研修協力機構)では、日本滞在中の事故などに対応するための「外国人技能実習生総合保険」に加入するよう勧めています。

JITCO(ジツコ)では監理団体や実習実施者、受け入れ企業などが加入できる保険を受け付けており、滞在中の病気や、就業時間外の傷害事故などをカバーできる団体保険となっています。

この保険はあくまでも任意加入で強制ではありませんが、万が一のことを考えて加入している企業は増えています。
技能実習生が加入するべき公的保険としては、社会保険と労働保険があり、この2つの保険は強制加入です。

加入しないという選択肢はなく、実習生のケガや病気の時には最低限の保障をしてくれます。
しかし、公的保険ではカバーできないような事故が起きてしまった場合は、任意保険である「外国人技能実習生総合保険」が役に立つのです。

公的保険がカバーできない部分の保障

たとえば、実習生が勤務時間外に遭遇した事故は、どの保険で対応できるでしょうか?
勤務時間中の事故は労災が適応になりますが、休日及び勤務時間外の事故は労災ではカバーできません。
実習生本人のケガについては病院での治療では社会保険で対応、しかし相手に対してけがを負わせてしまった場合や賠償責任が発生するケースだと、公的保険ではカバーしきれません。

最近では自転車と歩行者の事故が増えてきており、実際に、歩行者とぶつかった自転車にたいして、高額な賠償金が請求される事例もあります。
技能実習生のほとんどが、日常的な移動手段として自転車を利用しているため、自転車×歩行者の事故が起きる可能性は高いと言えます。

このように労働時間以外の事故・巻き込まれた事故・賠償責任が発生する事故・被害者の治療費などを負担せねばならない事故に対応できる保険として、任意で加入する保険がどうしても必要になるのです。

JITCO(ジツコ)の団体保険がおすすめ

現在のところ、外国人技能実習生の保険を扱っている保険会社はまだ多くありません。
そんななか、コストと保障内容のバランスの良さからJITCO(ジツコ)が保険契約者になっているものがよく知られています。
おすすめはJITCO(ジツコ)の団体保険で、これは実習実施者(実習生の受け入れ企業)を保険加入者として、実習生を被保険者とするものです。

技能実習生が母国を出発するときから保険が適用され、実習が終わり、帰国するまでの期間が対象となります。
実際の実習に入る前の講習期間も含んでいますので、安心できる保険です。

また団体保険であることから、個別に加入する保険よりも掛け金がお安いのも大きなメリット。
日本での生活に慣れない実習生が、思わぬ事故に遭遇して対応に困る事態になる前に、実習生用の保険に加入しておくのがおすすめです。