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ベトナム人技能実習生の特色

2019.05.7

現在、日本ではインドネシアやフィリピン、中国など20カ国から技能実習生を受け入れています(平成29年度6月末時点 厚生労働省資料より)。
それぞれの技能実習生にはお国柄ともいうべき特色があります。
ここでは、飛躍的に日本への技能実習生が増えているベトナムからの技能実習生の特色をおおまかにご説明しましょう。

【おおらかで、おだやかな国民性で信頼度も高い】

ベトナムは、南シナ海に面した東南アジアの国です。
人口は約9,150万人で、のびやかな自然環境のせいか、おおらかな国民性と言われます。
アジア人特有の親しみやすさがあり性格はおだやかな人が多く、感情的になりにくいため、日本の実習先企業でも人間関係のトラブルが少ないと言われます。
またベトナム人は新しい技術の習得に関して非常に熱心、積極的な傾向があります。

我慢強くて真面目なタイプが多く、集中力が高いために、細かい作業に対しても見事な成果を上げるという特徴があります。
真面目で、向上心が強い意欲的な実習生が多く、職場でも信頼されているケースが見られます。

【ベトナムは仏教国・儒教文化の国で、日本と似ている】

ベトナム人技能実習生が日本になじみやすい理由の一つには、文化的に日本と似ているから、という点も大きいでしょう。
ベトナムは日本と同じ儒教の文化圏に属しています。

そのため日本人の道徳観と似ているところがあり、共有できる部分が多いのです。
また宗教では仏教徒が多数を占め、これも日本人とメンタルな部分での共有がしやすいことを促進しています。

海外からやって来る技能実習生は、日本での生活に慣れるまでが大変です。
ベトナム人技能実習生のように、文化的な摩擦が少ない国民性は、受け入れ先の企業にとって、非常に大きなメリットとなります。

【企業・実習生の双方がウィンーウィンの関係を】

もちろん技能実習生には一人ずつの個性もありますから、一概に「ベトナム人実習生だから安心!」とはいえません。
それでも、もともとの文化として日本人とおたがいに理解しやすい部分が多い国からきた実習生は、企業も実習生も、双方がウィンーウィンの関係を作りやすいと言えます。
これからはじめて技能実習生を受け入れようという企業にとっては、どの国の人材を受け入れるかいう点も大きな判断材料になるでしょう。